アポプラスステーション担当コンサルタント薬剤師就職面接遅刻

アポプラスステーションの担当者と共に、薬局に面接に行くことが決まりました。

とは言うものの、1つ、とても気になることがありました。
その薬局の最寄り駅から薬局までの道中、ずっと墓地の中を歩かなければならない、ということでした。

なんとなく、エムスリーキャリアの紹介でいた薬局の時も、墓地の中を歩いて通勤しなければならず、とても嫌だったのですが、その時を思い出します。

墓地といっても、こちらの墓地も人通りはそれなりにあるのですが、雨の日、寒い日、暗い時間帯、どんな時も仕事なら歩かなければなりません。
雨の日に歩きましたが、さすがに人はほとんどいず、「痴漢に注意」の看板に目が行ってしまいます。

厳しい条件の私があれこれ言っていられないのは十分承知の上ですが、それでも、防犯上の面でどうしても気になってしまいました。
もし、就職できたとしたら、遠回りして別の駅から通うことも考えました。

さて、本題の面接についてです。

面接当日は、アポプラスステーションの担当者と、薬局の最寄り駅改札口で待ち合わせすることになってました。

就職の面接ですから、時間の余裕を持たせるため、私は、待ち合わせの時間より20分早く到着しました。
早く着きすぎたように思えましたが、担当の方なら既に到着しているかもと思い、足早に改札口に向かいました。

改札を出てすぐのところに立ち、周囲を見回したところ、担当の方はまだ来てなかったので、とりあえず、分かりやすい場所で待つことにしました。
待ち合わせ時間の5分前になっても担当者は来ません。
待ち合わせ時間丁度に来るのかと思ったものの、来ません。

薬剤師の転職をサポートする会社の担当者が、よりによって面接のための待ち合わせに遅刻するなんて、私の頭には全くありませんでした。
これまでの経験から、面接に同行する担当者は、どの会社の人も私よりも早く来られていました。

にもかかわらず、来ないということは・・・
遅刻?

私はだんだん焦ってきました。
私が遅刻したわけではないのに、面接に遅刻とは、冗談じゃありません。

私は、担当者の携帯に電話しました。

私 :「今日面接ですよね。待ち合わせ場所にいるのですが・・・」
担当者 :「おはようございます。えっと・・・少しお待ちください。すぐに折り返し電話しますので」

おそらく、私の電話で、失態に気がついたのでしょう。
すぐに私との電話を切って、薬局に電話を入れて、事情を話したようです。

10分後、担当者から電話が来ました。
担当者 :「すいません。すっかり忘れてました。これからすぐにそちらに向かいます。薬局には今事情を説明して、待ってもらえるとのことです。」

結局、待ち合わせ場所に来たのは、当初の時刻から1時間後。
私は、ただ呆れるばかりで、それでも、一応笑顔で挨拶しました。

待ち合わせ場所から薬局までは徒歩で7~8分ですが、タクシーを呼んで薬局に行きました。
これも、薬局側に急いで駆けつけたことを見せるためなのでしょうが、遅刻したことに変わりはなく、私はショックでした。

今振り返るに、就職活動は、本当に色々なことがあったものです。
特に、この担当者遅刻は、今でも真っ先に思い出します。

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