ファルマスッタフコンサルタントから聞いた薬剤師就職面接の様子で分かる採用の可否

薬局の採用担当者と私との面接には、ファルマスタッフの私を担当してくださっているコンサルタントも同席します。

薬局側には、事前に私のことを一通り話してくれてはいるのですが、面接に同席することで、適宜フォローの発言をしてくださいます。

就職の面接は、求職者が一人で受けるものと思っていたので、二人で面接に臨むと知ったとき驚きました。
付き添いは、面接が非常に円滑に進み、薬局と私と間を取り持つ仲人のような存在になりました。

とくに、薬剤師未経験者にとっては、自分をフォローしてくれるコンサルタントがいるのはとても心強いです。

ところで、面接に同席してくださるファルマスタッフの担当の方が言うに、これまで何度も面接に同席してきた経験から、面接の様子を見ていると、採用の可否がほぼ100%分かるそうです。

まず、採用確実と思えるのが、薬局側から、具多的に勤務日時の提案があり、育児とのやりくりの仕方を話し合ってくる時だそうです。
何かと、積極的に職場の紹介(売り込み)をしてくる様子なら、採用確実だと思うそうです。
確かに、m3からの紹介で行った薬局では、そんな話は全くありませんでした。

一方、不採用だなと思う時は、この逆の態度が見られた時とのことです。

事前に面接に来る人についての情報は得ているにもかかわらず、どうして薬局側が不採用にするかも、理由があります。

これは、履歴書に問題があるわけではなく、面接の時の態度で判断されるとのことです。

薬局側から質問されたことに対して、必要以上に一方的に話し続ける人は、不採用になったとのことです。
誰でも、一言多く言ってしまうことはあると思うのですが、気分が高揚してしまったのか、極端に話し続けていたとのことでした。

また、ファルマスタッフの担当者との会話では笑顔を見せて普通に会話していたのに、いざ就職面接となった途端、表情が険しく、まったく笑顔が無く、うつむきっぱなしだったという人も不採用だったとのことです。

私が、就職面接の直前に、ファルマスタッフのコンサルタントから受けたアドバイスは、これまで通りリラックスして話せば大丈夫、ということでした。

確かに、いつもの態度なら採用されていたはずというのは、とても残念です。

そもそも、ファルマスタッフの場合、面接するということは、採用される可能性がかなり高いということを意味します。
それでも万が一のことを考えて、私の場合は、2か所の薬局に面接に行きました。

ですので、ファルマスタッフのことを信頼して、こちらは、普段どおりの自分で面接に臨むのが一番です。

私は、m3でのことがあったため、ファルマスタッフに対しても、当初一抹の不安があったのですが、ここは全面的に信頼して大丈夫でした。

私が、決め細やかなサポートをしていただいたファルマスタッフです。
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