面接結果知らせないまま次の薬局面接へ

アポプラスステーションの担当者が面接予定をすっかり忘れていたため、調剤薬局での面接が大幅遅刻になってしまいました。

面接することになっている調剤薬局に、タクシーで駆けつけ、1時間遅れでドアを入るなり、担当者は、遅刻したことを詫びるとともに、私には何も悪い点は無いことを強調して伝えていました。
調剤薬局の方は、笑顔でうなずきながら聞いてました。

面接については、薬局の方の案内で部屋に通され、経営者の女性薬剤師と人事担当の女性と向かい合うように座りました。

履歴書は既にコピーで渡されていたので、話の流れはスムーズで和やかでした。
まるで遅刻なんて無かったかのような雰囲気でした。

職場としては、女性の薬剤師ばかり10人くらい働いていて、各自のシフトに合わせて出勤しいている様子で、小さい子のいる女性も複数いるとのことで、働きやすい印象を受けました。
そして、最後に薬局内を見学し、帰宅となりました。

採用するかどうかは、なるべく早くアポプラスステーション担当者に伝えられるとのことでした。

これまでの経験から、採用の可否は面接当日の夜か翌日には分かるはずです。

しかし、薬局での面接から2日経っても全く連絡が無いので、こちらから結果がどうかメールで問い合わせました。
こちらから問い合わせるなんて初めてでした。

すると、「他にも候補者がいるようで、まだ選考中とのことです。」と返信が来ました。
それでは、もうしばらく返信を待つのかと思いきや、「なので、別の薬局を進めていきましょう。」とのことでした。

返信を待たないで次の薬局の話を進めるって、どういうこと?
ダメならはっきりダメだったから次の薬局探しましょうと言えばいいだけなのにと、更に不信感を持つようになりました。

そもそも、アポプラスステーションに問い合わせるきっかけとなった求人情報についても、「問い合わせ中」という返答をもらって以来、何も言ってこないし、今回は、「まだ選考中」とのこと。

どうやら「まだ○○中です」というのが返答の常套手段のようです。

結局、何日経っても、選考結果をアポプラスステーション担当者から聞くことは無いまま、次の薬局の面接日程が話し合われていきました。

面接当事者に結果を伝えず、自分達だけ結果を知った上で次に進む姿勢は、まるで自分達が良い結果を出したいために一生懸命になっているように見えました。

登録したサイトです。
薬キャリ(m3.com Pharmacist

私が、決め細やかなサポートをしていただいたファルマスタッフです。
⇒⇒ ファルマスタッフ

ポチっとしてくださると嬉しいです。
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ
にほんブログ村