マイナビ薬剤師紹介による薬局での面接を無事に終えました。
その後、電話で、薬局に対する気持ちを聞かれました。
薬局側の私に対する気持ちはどうなのか気になりつつも、私は、正直に、家族経営の薬局は自分に不向きだと思うことを伝えました。
そして、その薬局への就職はなくなりました。
その3日後、早くも、新たに3件の薬局を紹介するメールが、マイナビ薬剤師の担当の方から送信されてきました。
3件のうちの2件は、家から少し遠く、1件は、家から徒歩10分くらいのところにある地元の薬局でした。
ただ、紹介された地元の薬局については、既に閉鎖されている薬局でした。
地元なので、日常生活を送っている中で普通に目にする場所。
何で今更閉鎖された薬局が紹介されるのか分かりませんでした。
3件の紹介について、メールでこちらの考えを伝える中で、閉鎖されている薬局を紹介していることにも触れましたが、そのことについての返答はありませんでした。
更に、遠方の2件のうち1件は、よくよく考えると、幼稚園児の送迎を考えた時に遠すぎると思いました。
また、薬剤師数が少ないのに、一日の処方箋数が多いので、私には負担が大きいと思いましたし、何よりも、既に働いている薬剤師の方に迷惑をかけてしまうことを心配しました。
もう1件については、通勤については問題なく、マイナビ薬剤師のほうで、私が希望する勤務条件で働けるかどうか確認するということなので、それを待つことにしました。
まだ薬局に何も確認してないのに私に紹介することに、内心驚きました。
今までは、薬局に私の事を打診してから、私に紹介してたのです。
この時に思ったのは、担当の方の口ぶりから、家から通いやすい範囲で探すとなると、条件に合う薬局が無い、ということでした。
なので、一気に紹介件数が減ったのだと思いました。
本当は、紹介できる件数がゼロにもかかわらず、とにかくどこか紹介してみて、それで私が気に入ってくれたらラッキー、という感じなのでは、と思ってしまいました。
他社に登録していることも、プレッシャーになっているのか、はたまた、上司から何とかしろと指示が出ているのか分かりませんが、急に紹介の仕方が雑になったことから、担当者の方達の焦りを感じました。
結局、この時の3件の紹介については、受け入れることができませんでした。
と同時に、私自身は、薬剤師として就職することに焦ってないので、確実に紹介できる薬局が有ったら教えて欲しいということを伝えました。
その際、マイナビ薬剤師の方からは、ファルマスタッフの方と同じようなことを言われました。
今の時期は、転職先として紹介できる薬局がなかなか見つからないことと、私の就職の条件の厳しさが、ますます紹介件数を減らしていることです。
そして、「紹介できる件数が増える時期がこれから来るので、その際にはきっとご紹介できると思いますので」と言っていただき、電話を切りました。
ただ、それがいつになるのかという具体的な話は出ませんでした。
私としては、あまり期待せず、連絡が来たら話を聞こうと思いました。
結局、この電話が、マイナビ薬剤師の方との最後の連絡となりました。
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こちらも、私が、決め細やかなサポートをしていただいたファルマスタッフです。
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