アプロドットコム紹介の薬局に初出勤

このブログでは、アプロドットコムの紹介で、勤める調剤薬局が決まるまでのことを書きました。

就職が決まって約2週間後、その調剤薬局への初出勤の日がやってきました。

子どもが幼稚園児だったので、先に子どもを幼稚園に連れて行ったのですが、幼稚園は午前9時からなので、それ以前に子どもを預けることはできません。
それがとてもストレスに感じたことを記憶してます。

午前10時前に、初出勤すると、薬局長から、ロッカーの場所に案内され、白衣や筆記用具、ネームプレートを渡されました。
とても緊張して、一人ひとりに挨拶した時、自分の顔が引きつっていることを自覚しました。

以前にも書きましたが、この薬局は、在宅メインの薬局で、外来患者はほとんど来ません。
そのため、基本的には、一人ひとりが自分で予定を立てて仕事をします。

だから私が就職できたわけです。

事務担当の人が数人で仕事をしていて、薬剤師も常に5人前後いて、調剤室の中で黙々と仕事をしています。

私の担当は、面接の時に言われたとおり、分包機で錠剤や粉薬を分包したり、錠剤を粉砕して分包することになりました。

念のため、全く何も分からない人のために書きますと、分包とは、1回分の薬をまとめることです。
子どもの粉薬なんかもそうですが、ズラーと帯状に長く繋がっているものを見たことがあると思いますが、それを作ることです。

専用の機械があるので、設定して作っていきます。
100種類以上の薬を常時セットして、設定にしたがって、自動的に作られていきます。

薬局長から、操作方法を一通り教わってから、渡された処方箋を見ながら、私1人で作ってみます。
当然、思うようには行かず、いちいち分からないことにぶつかり、そのたびに薬局長や、他の方に教えてもらいました。

全体の雰囲気としては、和気藹々としていて、時に雑談も入って一斉にみんな笑うことも。
特に、お昼の時間は、仕事とは全く違う色々な話をして、楽しいです。
ギクシャクした感が無い和やかな雰囲気が、私は今も大好きです。

現在までずっと勤め続けている職場を紹介してくれたアプロ.comです。
アプロドットコム(履歴書まで書いていただきました)
アプロ転職

私が、決め細やかなサポートをしていただいたファルマスタッフです。
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