薬剤師転職求人サイトアプロドットコムから紹介された薬局で面接を受けるため、面接当日は、薬局の最寄り駅の改札口で、アプロドットコムの担当の方と待ち合わせをしました。
時間より少し早めに行くと、既にアプロドットコムの担当の方が既に待ってました。
面接の時間まで少し余裕があったので、近くの喫茶店でコーヒーを飲みながら、これまで話したことをザッと最終確認しました。
時間を見て喫茶店を後にし、アプロドットコムの担当の方と一緒に薬局に向かいました。
面接する薬局は、駅から徒歩数分と比較的近く、通いやすい印象を持ちました。
担当の方から、「あの看板が薬局です」と言われたので、指差すほうを見ると、調剤薬局が見えてきてました。
と同時に、これまであった嫌な事ばかりが頭の中をぐるぐる浮かんできました。
今回はどうなるんだろう、この薬局に就職できなかったらどうしよう・・・
そんな気持ちが強かったです。
薬局に到着し、アプロドットコムの担当の方を先頭に薬局の中に入りました。
「おはようございます、今日面接予定の○○です。よろしくお願いします」と、こちらからご挨拶。
受付にいる事務の人達も、いっせいに「おはようございます」と言い、調剤室からは薬局長が出てきて、挨拶をされました。
薬局長の案内で、面接をする部屋に通され、アプロドットコムの担当の方と一緒に座って待っていました。
すると、間もなく、薬局長と、エリアマネージャーの方が入ってきて、面接がスタートしました。
改めてご挨拶から始まり、まずは会社についての説明を受けました。
会社としてのパンフレットがあり、そのパンフレットを見ながら、1ページずつ丁寧に説明をしていただきました。
そして、面接を受けている薬局がどのエリアグループにあるのかという説明とともに、グループ内の特徴なども分かりやすく教えていただきました。
その後に、私に対する面接になりました。
面接と言っても、過去に受けた色々な薬局での面接と同じような感じでした。
既に履歴書は、コピーですが、薬局側に行っているので、書いてあることの確認が中心でした。
前職(製薬メーカ研究所)をやめた理由や、仕事の内容など、前職について一通りのことは聞かれました。
ただ、退職理由の話になった時、退職理由が流産を2回続けたためだったので、そのことを伝えたところ、へんな事を聞いてしまって申し訳ないというようなことを言われ、それ以上、前職について話は続きませんでした。
あとは、この薬局に入ってからどんな仕事をすることになるのか、という話になりました。
在宅中心に多くのお年寄りの薬を扱っているため、機械を使って分包を中心に働いてもらいたい、とのことでした。
企業の研究職出身なら、治療薬については何も分からなくても、パソコンは慣れているでしょうから、そうして欲しいと言われました。
確かに、パソコンは好きです。
独身の頃は、パソコンをカスタマイズするべく、組み立てたりしていたので・・・。
もっとも、薬局でパソコンは組み立てませんが。
いずれにせよ、機械は好きです。
最後に、調剤室の見学をさせていただきました。
確かにスタッフ数は多いほうだと思いました。
これまで見学した薬局よりも、大型の分包機が2台置かれ、それでいて外来患者が全く来ません。
外来患者に追われることも無いので、調剤室内は、これまでのどの薬局よりも分け合いあいの雰囲気でした。
そして、全員女性で、しかも同世代が多いと思いました。
「アプロドットコムの担当の方が言う通り、ここの薬局いいな」、そう思いました。
現在までずっと勤め続けている職場を紹介してくれたアプロ.comです。
⇒アプロドットコム(履歴書まで書いていただきました)
私が、決め細やかなサポートをしていただいたファルマスタッフです。
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