40代で初めて薬剤師として調剤薬局勤務

未経験薬剤師の就職ブログ、長らく放置してました。

とにかくジェットコースターのように紆余曲折ありまして、ブログ更新どころではありませんでした。

最近やっと、落ち着いたので、これまであったことを書くことで、未経験薬剤師の就職やその後について、少しでも参考になればと思い、再びブログの更新をしようと思います。

このブログでは、無事に就職先が見つかったところまで書いたと思います。

軽く私の経歴を書いておきますと・・・

製薬メーカー研究所出身で結婚後は、今の時代には多いといわれる人数の子どもを出産し、専業主婦として家事育児に専念してました。
末っ子が幼稚園年長になった時、15年ぶりに社会復帰したく思い、未経験ですが薬剤師として職探しを始めました。

7月には、ファルマスタッフの担当の方が色々と動いてくださって、8月からは無事に調剤薬局で働くことができました。

もともと製薬メーカー研究所出身なので、再就職先ならば、研究機関の補助研究員なんかがいいのかもしれません。
でも、そういうところより、薬剤師としての就職先のほうが探しやすかったです。

また、資格を持っているからには、一度は薬剤師と働いてみたいとも思ってました。

但し・・・
大卒後すぐに薬剤師として働いている人達から風当たりが強いのは覚悟のうえです。
それを気にしていたら、働けませんし、それで気が引けるのなら、その程度の気構えと言うことになってしまいます。

私が働き始めたところは、精神科の患者さんがメインの調剤薬局。
事務の女の子が2人いますが、薬剤師は1人。

私が就職することが決まった時は薬剤師2人だったのですが、その後まもなく、パートの薬剤師1人が急に退職したため、1人になっていました。

患者数がそんなに多いわけではないのですが、患者がまとまって来ることもあるので、もう1人いたらというところへ、私が来たわけです。

この年齢にして初薬剤師です。

実際に働き始めてからのことは、次に書きます。

私が、決め細やかなサポートをしていただいたファルマスタッフです。
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