勤務していた調剤薬局のお盆休みと休み明け

調剤薬局での投薬、人見知りが強い私も、少しは慣れていきました。

でも、やっぱり緊張してしまうし、間違えたら嫌だからと、異常なほど確認して時間がかかってしまいます。
気が小さくて臆病な性格がそのまま出てしまっているように思いました。

薬局長には、患者さんが来てから薬を渡すまでの時間をストップウォッチで測られ、どれくらいのタイムでできるか、毎回確認するようにしました。

処方箋の内容次第で時間のかかり具合も変わってきますが、その辺は薬局長の判断で、簡単な内容の割りに遅かったとか、薬の種類が多い割りに早かったとか、そのつど評価をしてもらってました。

そうこうしているうちに、お盆シーズンに。
薬局は、周辺のクリニックの休診期間にあわせて、1週間休みに入りました。

1週間まとめて休めるのはありがたかったです。
とりあえず、フェリーに車ごと乗っかり、子ども4人を連れて北海道に行き、道内一周してきました。

そして、休み明けから、また仕事。
連休明けの初日は何となく気だるい感じでしたが、すぐにいつも通りの感覚に戻りました。

薬局では、これまで通り淡々と仕事をこなしていく感じでした。

と同時に、もうすぐ夏休みが終わりという時、1つ気になっていることがあったのです。

それは、幼稚園児の夏休み明け約10日間は午前中で帰宅するため、頼れる身内がいない私は、子どもを迎えに行かなければならない、ということです。

就職の際の面接で、薬局長にはそのことは既に話してあり、了承済みになっています。

でも、本来なら勤めていたであろうベテラン薬剤師が思いがけず退職してしまった中で、果たして今でも了承されているのか、とても心配でした。

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